連休中に2名の生徒がコンクールに出場しました。

今回初めてのRちゃんは、よく頑張っていましたが、予選も決選もかなり緊張したようで、踊り終えた安心感から涙目になっていました。
何度目かの出場のHちゃんは、数日前から足の調子が悪く、予選は納得のいく出来ではありませんでしたが、決選ではしっかり修正して踊れたと思います。

通常の舞台と違い、コンクールは何度経験しても慣れることの無い緊張感があります。
一番大事なことは毎日の練習ですが、その成果を思うように発揮出来ないこともあります。

その為に体調管理は元より、ベストを尽くして踊り切る集中力、自分自身に負けない強い精神力を養って欲しいと思います。

コンクールにチャレンジするということは、自分と見つめ合う時間を大切にすること。
この舞台で感じたこと、経験したことを一つも無駄にせず、次の舞台に向けて頑張ってください。

出場した2人はお疲れ様でした。
応援してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。