今年も多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
踊ることが大好きな私が、自分の思い描く舞台をつくりたいという気持ちでスタジオを創立して15年。
辛いこと、苦しいこともありましたが、多くの方にご支援をいただき、心に残る発表会になりました。
15年間、私の思いを形にしてくださった舞台監督の藤森さん、美しい照明で舞台を彩ってくださる松浦さん、繊細な音を表現してくださる敷田さんをはじめとするスタッフの皆さま。
お忙しい中、時間を割いてプログラム表紙の写真と当日の舞台写真を撮ってくださった岡村さん。
パートナーを務めてくださった奥村康祐先生、温かく見守り助言くださった山口章先生をはじめ、舞台に華を添えてくださった信頼するゲストの先生方、一生懸命練習に励んできた愛する生徒たち、そして何よりも子どもたちの後ろ盾となり、スタジオを支え続けてくださった保護者の皆さまのお力添えのおかげで、このような立派な舞台をつくりあげることが出来ましたことを心より感謝しております。
どの舞台もいつも全力で取り組んでおりますが、今回はいつにも増して特別な思いを持って挑んだ舞台です。
どのような言葉を尽くしても伝えきれない程の感謝の気持ちを、ここで皆さまにお伝えするのは難しいのですが、今回の舞台は私にとっての大切な宝物になりました。
舞台を終えた安堵の気持ちと一抹の寂しさもありますが、また新たな気持ちで次の舞台に向けて邁進してまいりますので、今後も当スタジオの歩みを温かく見守っていただき、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
要垣内康子バレエスタジオ
主宰 要垣内康子

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