色々ありましたが、今年も残りわずかとなりました。

今年は止まっていた時間が、少しずつ動き出したような一年間だったと思います。
コロナ禍で落ち込んでいた気分を立て直し、レッスン再開！発表会に向けて、さあこれから！というタイミングでの足の骨折…

今まで康子の名の通り、健康で怪我も無く過ごしてきた私ですが、気持ちも身体も参ってしまう程の初の大怪我でした。レッスンを再開してからも思うように練習出来ず、随分悩みましたが、二年ぶりに発表会を開催できたことは何よりも嬉しいことでした。

やっぱり舞台は素晴らしい！
完全に動ける状態では無く、足もものすごく痛かったのですが、生徒たちみんなと同じ舞台に立って踊る喜びをあらためて感じました。何とか無事に乗り切ることが出来たのは、多くの方々に支えていただいたおかげだとつくづく感謝の気持ちでいっぱいです。

また、今年は生徒たちの努力の成果が、結果として表れた嬉しい一年でもありました。

辛いこともありましたが、嬉しいことも多かった一年、終わり良ければ全て良し！ですね。
今年一年、お世話になった皆さまには心より感謝しております。
本当にありがとうございました。

コロナもまだまだ安心はできませんが、皆さまも良いお年をお迎えくださいね。