ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。

コロナ禍でもあり、公演が例年より少し早い時期だった為、いつも以上に練習や準備の時間が本当に厳しい中での公演だったと思います。

個々の練習を見る時間がなかなか取れず、不安に思っていた部員もいたようですが、みんな最後までよく頑張っていました！
4回生一人ひとりが主役です。みんな輝いて素敵でした！

舞台創りがいかに大変なことか、歴代の先輩方がどれほど苦労したか…を本当の意味で実感するのは4回生になってからだと思います。

部員たちのサポートをしてくださった男性ゲストの先生方、お手伝いしてくれた先輩方、舞台を支えてくれた1、2、3回生の後輩たち、応援してくださるご家族の皆さま、多くの方々のご協力やご支援があってこそ舞台が成り立っていることを忘れないでくださいね。

また、毎年後輩たちの為に多くの卒業生たちが応援に来てくれています。
今年は遠方から観に来てくださった親御さんがわざわざ私にご挨拶に来てくださいました。
このような機会がなければお会い出来ない方たちと交流出来るのも卒業公演の楽しみです。
皆さまありがとうございました。

今年は私のスタジオ初の部員Ｍちゃんも4回生になり、今回が最後の舞台でしたが、スタジオの発表会よりも生き生きと楽しそうに踊っていました(笑)
良い仲間に恵まれて、充実したクラブ活動だったのだと思います。
お疲れ様でした、よく頑張りました！
スタジオから応援に来てくれたMちゃん、Aちゃん本当にありがとう！

最後に4回生の皆さん、クラシックバレエ部で培ってきた4年間の経験を糧に、これまで支えとなり見守ってくださった方たちへの感謝の気持ちを忘れないように、それぞれの道で頑張ってくださいね。

卒業公演おめでとうございました。